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天気が良くて、気持ちの良い日でした。

 朝夕はだいぶ寒いけど、晴れて空気の澄んだ気持ちの良い一日でした。
 朝と夕方、社宅の敷地の中で写真撮影を楽しみました。昨夜、立ち読みで露出補正の大切さについて勉強してきたので、早速いろいろと設定を変えて試してみました。露出補正で写真の色が全然違ってくるんですね。奥が深そうです。
 今日はたくさん撮ったんで、たくさんアップしちゃいます。
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フシマガリグワという、桑の葉の黄葉です。

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赤と黄色のコントラストが綺麗だと感じました。でも、なかなか見たイメージ通りには映ってくれません...。

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信号待ちの運転席から...。

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紅葉に気を取られ、ススキの穂を見落としていました。

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 今日も綺麗な夕日でした。

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5分も経つと、もう日は沈んでしまいました。

# by buchakawa | 2005-11-23 23:40 | 写真

元気ハツラツぅ?

 私は100円ショップ依存症だ。いつも「へぇ、こんな物も100円で買えちゃうのか。デフレだな。けど、助かるな。だが、やはりあれもこれも海外製か。日本の産業が空洞化してしまうぅ...」などと余計な心配をしながらも、いろいろと買ってしまう。
 以前は、「あ、これ便利そうだな」というその場の思いつきで余計な物を買うことも多々あった。だが数度の反省を経て、今では必要性を感じたときにメモした物以外は、ほとんど買わなくなった。
 前置きが長くなったが、今日の買い物はこれだ。
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 最近疲れ気味だし、いろいろ置いてあったんで、いろいろと買ってみた。1週間ほどはドリンク剤の飲み比べが楽しめるぞ。
# by buchakawa | 2005-11-21 23:00 | 生活

衝動買い癖のある方、ご用心!

 弁当を買いにコンビニに寄った。もちろん、弁当だけで済ませるつもりはない。まずは雑誌の立ち読みから。
 めぼしい情報を仕入れて雑誌を棚に戻し、おもむろに振り返ったところで我が目を疑った。「えっ?iP●d shuffle?iP●d nano?ご購入の方はこのカードをレジへお持ち下さい?」

 恐らく店内で最も値段の高い商品だろう。コンビニではせいぜい2千円でお釣りが来る程度の買い物しかしない私にとっては、ちょっとした衝撃ですらあった。他の商品と比べて値段が1、2桁も違うではないか。

 しかし、考えてみれば上手いところに目を付けたものだ。コンビニの商品に求められる条件の一つに、省スペース性が挙げられるだろう。練り歯磨きのようなものも少しでも場所を取らないように、キャップを下にして立てることでスリム化し、スペースを節約しているのだと以前何かで読んだ(雑誌の立ち読みの可能性大)。防犯管理をしっかりすれば、1、2万円の商品を置いていけないという法はない。

 よく考えてみると、1、2万円という価格も微妙だ。財布に万札が入っていなくても、レンタルビデオの会員証か何かと抱き合わせになったクレジットカードが入っているなどということは珍しくあるまい。今なら「お財布ケータイ」という手もあるか。

 「この商品、欲しいんだけど他にも欲しいものがあるしなぁ」と家電量販店の店頭では我慢していた商品が、ふらっと立ち寄ったコンビニで目の前にぶら下がっている。これは神様の思し召しに違いない、っと錯乱してカードをレジへと運んでしまう輩が案外いるかも知れない。(私も、似たような商品を1万7千円ぐらいで購入した直後だったから良かったようなものの、そうでなかったら...。)

 いつからコンビニでの販売が始まったのかは分からぬが、どのぐらい売れたのだろうか。今後、売れ行きを伸ばすのか、それとも消え去るのか。次はどんな商品が驚かせてくれるのか。個人的には、デジカメやパソコンのパーツ、周辺機器などを置かないでくれることを望みたい。
# by buchakawa | 2005-11-18 23:44 | 生活

「マンマ・ミーア」を観てきました。

 劇団四季のミュージカル、「マンマ・ミーア」を観に、「しもべB」と共に大阪四季劇場へ行ってきた。
 この作品、今までに観てきたミュージカルとは違い、先に超有名なABBAの数々のヒットソングを使うことを決め、それからストーリーを組み立てたという。どんなステージになるのかと期待を膨らませて客席に着いた。
 幕が開いてみると、それが全くといって良いほど違和感がないのだ。歌詞は原曲通りなのか、それとも多少手直ししてあるのかは分からぬが、先に作られたABBAの歌が、この物語のために書かれたかのように舞台を盛り上げる。脚本家、キャサリン・ジョンソンの手腕には舌を巻かざるを得ない。ABBAの歌の表現の幅にも、その秘密が隠されているのだろう。
 コミカルな劇、ノリノリの歌、そしてダンスによって舞台が繰り広げられる。これは、ミュージカルならではの醍醐味だ。
 結末は予定調和的な、吉本新喜劇にも似たオチで終わる。あれ?これで終わり?後はカーテンコールだけ?
 そんなはずはなかった。ここからがお楽しみだ。主人公ソフィの母ドナとかつてのバンド仲間のターニャとロージーは、劇中では白だった衣装をビビッドなものに着替え、ソフィの父親かもしれない3人の男たちもおそろいの衣装に。そしてABBAのご機嫌なナンバーが客席総立ちの手拍子と共に、劇場を熱気に包んだ。実に楽しいステージだった。何度も劇団四季のミュージカルを観てきたが、こんなに上気して終わりを迎えた作品は初めてだった。チケットが取れれば、ぜひ、もう一度観たい。
# by buchakawa | 2005-11-05 21:54 | ミュージカル

秋晴れの青空

 秋晴れの青空。なんと心地良い響きだろう。
 秋の澄んだ青空が気持ちを晴れ晴れさせると同時に、背筋をしゃんとさせる。気付かぬうちに深呼吸などしている。
秋晴れの青空_a0056737_23232544.jpg

 秋晴れの空に浮かぶ雲を見るのが、これまた楽しい。ひつじ雲、うろこ雲、絹雲や飛行機雲など、眺めていると実にすがすがしい気持ちになる。今日も一日、頑張るぞという気にさせてくれる秋の空が私は大好きだ。
 明日は文化の日、晴れの特異日だ。明日の空はどんなだろう。
# by buchakawa | 2005-11-02 23:24 | 生活