衝動買い癖のある方、ご用心!

 弁当を買いにコンビニに寄った。もちろん、弁当だけで済ませるつもりはない。まずは雑誌の立ち読みから。
 めぼしい情報を仕入れて雑誌を棚に戻し、おもむろに振り返ったところで我が目を疑った。「えっ?iP●d shuffle?iP●d nano?ご購入の方はこのカードをレジへお持ち下さい?」

 恐らく店内で最も値段の高い商品だろう。コンビニではせいぜい2千円でお釣りが来る程度の買い物しかしない私にとっては、ちょっとした衝撃ですらあった。他の商品と比べて値段が1、2桁も違うではないか。

 しかし、考えてみれば上手いところに目を付けたものだ。コンビニの商品に求められる条件の一つに、省スペース性が挙げられるだろう。練り歯磨きのようなものも少しでも場所を取らないように、キャップを下にして立てることでスリム化し、スペースを節約しているのだと以前何かで読んだ(雑誌の立ち読みの可能性大)。防犯管理をしっかりすれば、1、2万円の商品を置いていけないという法はない。

 よく考えてみると、1、2万円という価格も微妙だ。財布に万札が入っていなくても、レンタルビデオの会員証か何かと抱き合わせになったクレジットカードが入っているなどということは珍しくあるまい。今なら「お財布ケータイ」という手もあるか。

 「この商品、欲しいんだけど他にも欲しいものがあるしなぁ」と家電量販店の店頭では我慢していた商品が、ふらっと立ち寄ったコンビニで目の前にぶら下がっている。これは神様の思し召しに違いない、っと錯乱してカードをレジへと運んでしまう輩が案外いるかも知れない。(私も、似たような商品を1万7千円ぐらいで購入した直後だったから良かったようなものの、そうでなかったら...。)

 いつからコンビニでの販売が始まったのかは分からぬが、どのぐらい売れたのだろうか。今後、売れ行きを伸ばすのか、それとも消え去るのか。次はどんな商品が驚かせてくれるのか。個人的には、デジカメやパソコンのパーツ、周辺機器などを置かないでくれることを望みたい。
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by buchakawa | 2005-11-18 23:44 | 生活


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